椎間板ヘルニアの鍼灸

椎間板ヘルニアの鍼灸

女性 54歳 会社員

椎間板ヘルニアが鍼灸の鍼灸経過
椎間板ヘルニアの鍼灸経過

 

私は7年前に椎間板ヘルニアで病院に2週間入院後、自宅療養とリハビリで歩くのも困難でしたが、鍼で症状が和らぐことを知り、お若いけれど実力があり、腕は確かだと言う評判の王先生に治療していただくようになり早一年が経ちました。最初の頃はよくわかりませんでしたが、何回か通っているうちに腰の症状も落ち着き、最近ではそれ以外に肩こり、背中、ストレスからくる不眠、飛蚊症など全身の針を治療していただき本当に感謝しております。

 

東洋医学の視点


接客や仕事場の人間関係などの影響か、かなり強いストレスを受けているようでした。詳しく伺うと腰痛だけでなく、耳鳴りや難聴、その他不眠も強くありました。難聴の程度は大きい声でゆっくり話さないと会話も上手くできない程でした。東洋医学では腎が弱ると腰痛をはじめ、難聴などの耳の症状や全身の水分代謝に異常が出やすくなります。飛蚊症も眼房水の汚れと捉えることもできます。

当初は鍼に対しかなり恐怖感があり、上手く治療が出来なかったところもあったのですが、優しい治療に徹し根気よく治療を続けて頂いたところ、近頃では腰痛がかなり軽減し、不眠が改善し、難聴も軽減したので会話も以前のように大声でないと聞き取れないこともなくなりました。

 


横浜関内|王漢方鍼灸院

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